友達の家でいただいたパンナコッタ。午前中に彼女の家に遊びに行ったときに試食しろと言われ、「まだ体も脳も舌も動いていないのに・・・」と思いながら一口。うまいっっっ!ゼラチンなのに・・・、え、ゼラチンだよね、ちがうのかな、ゼラチンでこんな口溶けがいいっておかしくない?と、眠っていた脳がぐるぐる動き始めて、その後完食するのに1分かからなかったかも。レシピをみて、またまた仰天!簡単すぎる・・・。
彼女はイチゴとバルサミコ酢とはちみつをあえたフルーツソースをかけていました。ここではグランマニエと砂糖とイチゴを短時間マリネしたものをソースとして使いましたが、お好みの果物のソースでお召し上がりください。
パンナコッタ
下準備時間:
調理時間:
調理時間(すべての過程):
分量: 8人分
材料
- 牛乳 1カップ
- ゼラチン 大さじ1
- 生クリーム 3カップ
- はちみつ 1/3カップ
- 砂糖 大さじ1
- バニラペースト(なければエッセンス) 小さじ2
- 塩 少々
- お好みの果物、ミントなど
作り方
- 鍋に牛乳を入れ、その上にゼラチンをふりかけ、ふやけるまで5分置く。
- 鍋を火にかけ沸騰させないようにゼラチンを溶かす。生クリーム、はちみつ、砂糖、塩を入れさらに2分、砂糖が溶けるまで温める。火からおろしバニラペーストを加える。
- 粗熱をとって、お好みの容器(ワイングラス、ラメキン等)に8等分にし、ラップをかぶせて最低6時間(2日まで)冷蔵庫に入れる。
- お好みの果物やミントをそえる。