今日はこっちの大学で一緒だったN君と彼の家族と一緒にうちでご飯を食べた。N君とはかれこれ十年ぐらい会っていなかった。8月ごろN君がフェイスブックを通して連絡をくれる2-3日前にちょうどN君のことを思い出して友達に話していたところだった。こういうのってすごく不思議。スピリチュアルなものって、ちょっと信じ難い気がするけど、やっぱり完全に否定はできないのかも。
十年間も会わないとみんないろいろある。20代だった彼も、今は結婚し、すてきな奥さんの夫、そしてかわいい男の子のお父さんになっていた。日本人の少ない学部にいたわたしたちは時間があればつるんでいた。年下だったということもあって、わたしにとって弟分みたいなものだったから、すっかり大人になったN君と再会して、頼もしいような、さみしいような(空の巣症候群かしら~)。
ぼんやりしてると毎日ってほんと勝手に過ぎていってしまうから、やっぱり大事にしないとね。N君、Jちゃん、そして、ちっちゃいK君、来てくれてありがとう。おみやげもたくさんありがとう。今日はとっても楽しかったよ。また近いうちに会おうね。