今週の土曜日、3月17日はアイルランドの祭日セントパトリックデー。それにちなんで何かアイリッシュなものを作ろうと思い、思いついたのがこのアイリッシュソーダブレッド。ソーダはベーキングソーダ(重曹)のソーダで、イーストを使わず、小麦粉とバターミルクが主原料のとっても素朴なクイックブレッド。今日はなんと、すべてのステップを3歳の息子にさせることに。そう、お家で調理実習!…
2012
-
-
最近めっきりテレビを見ていないので知らなかったが、ケーブルのブラボーチャンネルで「トップシェフ」と言う番組があるらしい。要は何人もいる挑戦者が調理に関するチャレンジを与えられ、毎週脱落していく中、最後まで勝ち残ったものが優勝ということみたいだ。…
-
アメリカのスポーツアリーナや映画館などで必ずと言っていいほどお目にするのがナチョス。トルティヤチップスの上に、ドロドロに溶かしたプロセスチーズがかかっているだけの簡素なものが多いですが、レストランやスポーツバーなどでは大皿に山盛り、いろいろトッピングがのったデラックスなものも見られます。…
-
メキシコ料理になくてはならない付け合せ、リフライドビーンズ。ピントビーンズ(うずら豆)を柔らかく煮てつぶし、さらに油で炒めたもの。アメリカではとても一般的なメキシコ料理で、メインディッシュのプレートにスパニッシュライスと共に付け合せとして出てきたり、またはトルティヤと一緒にブリトーやナチョスの材料としても使われます。日本人にはあまり馴染みがない味だから作るのも大変かと思いきや、実はとってもシンプルで材料も身近にあるものだけで簡単にできるのです。…
-
アメリカでマフィンと言えばブルーベリーマフィンが一番人気。マフィンをおいているカフェやレストランなら必ずあるのがこれ。マーケットに一年中出回っているブルーベリーですが、旬は初夏から夏にかけて。その時期のものはやっぱり甘くて粒も大きくおいしいので、ブルーベリーマフィンにお薦めです。…
-
アメリカでは誰もが知っていて、今や世界中で人々に愛されているオレオクッキー。今日2012年3月6日、100歳の誕生日を迎えた。世界中あちこちで、オレオの100周年記念を祝うイベントが行われているというニュースを聞き、普段おやつは手作りか自然派のもの、オーガニックのものにするように心がけているのに、今日はオレオを食べないわけにはいかないだろう・・・といそいそとスーパーへ足を運んだ。…
-
アメリカはニューヨークの有名高級ホテル、ウォルドーフアストリアで19世紀末に考案されたと言われる、ウォルドーフサラダ。りんごとセロリをマヨネーズドレッシングであえたものです。…
-
お菓子, その他のお菓子, ドーナツ, パン
おいしい焼きドーナツ
とってもアメリカンなお菓子、ドーナツ。でもなかなか油で揚げるのが面倒なのと、高カロリーの代名詞でもある甘く油っこいドーナツを家で作ることはほとんどありません。でも、たま~に食べたくなるんですよね、やっぱり。そんな時、家で気軽に作れて、「揚げてない」ということで罪の意識も少しはやわらぐ(・・・かな?)というのが、オーブンで焼く焼きドーナツ。…
-
アメリカではアップルソースはお手軽な子どものおやつです。って、要は煮りんごなんですけどね。うちでも学校のお弁当やスナックとして、個包装されたものが大活躍。…
-
アメリカ料理の代表格であるホットドッグ。ホットドッグ用のパンにソーセージをはさみ、ケチャップやマスタードをかけて食べるプレーンなものが一般的ですが、そこにたっぷりチリがかかっているのがチリドッグ。日本でもファーストフード店などでお馴染みのようですが、どちらかというとチリソースっぽいのがかかっているのが多いようです。ソースと言うよりは、思いっきり肉っぽく具もたっぷりなコッテリしたチリコンカンがど~んとかかっているのがアメリカ流。…