日本でも、行楽地に行けばどこでも必ず売っているソフトクリーム。アメリカのアイスクリームといえば、大きなスクープでたっぷりすくうハードタイプのアイスクリームが主流のように思われがちだが、ソフトクリームの発祥はアメリカ。ソフトクリームを発明したのはうちの会社だ、いやあうちが先だと、アメリカの主なアイスクリーム会社同士で言い張りあうくらいだそう。…
Yuko
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もともとドイツ発祥のソフトプレッツェルですが、ここアメリカでも街角の露店やショッピングモール、映画館やスポーツアリーナなどあらゆるところで見かけることができ、ちょっとお腹がすいた時にぴったりのみんなにお馴染みの軽食です。独特のもっちりした歯ごたえとこんがりした焼き色の秘訣は、重曹入りのお湯でさっと茹でてから焼くこと。本格的な味が以外と簡単に家庭で作れます!…
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以前からその存在は知っていたものの一度もトライしたことなかった組み合わせが、ギネスビール+バニラアイスクリーム=ギネスフロート。明日3月17日のセントパトリックデーを翌日にひかえ、スーパーに山積みに売られていたギネスビールを見て、半信半疑でやってみようとトライしてみたら、これが意外なことにとってもおいしい!…
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今週の土曜日、3月17日はアイルランドの祭日セントパトリックデー。それにちなんで何かアイリッシュなものを作ろうと思い、思いついたのがこのアイリッシュソーダブレッド。ソーダはベーキングソーダ(重曹)のソーダで、イーストを使わず、小麦粉とバターミルクが主原料のとっても素朴なクイックブレッド。今日はなんと、すべてのステップを3歳の息子にさせることに。そう、お家で調理実習!…
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アメリカのスポーツアリーナや映画館などで必ずと言っていいほどお目にするのがナチョス。トルティヤチップスの上に、ドロドロに溶かしたプロセスチーズがかかっているだけの簡素なものが多いですが、レストランやスポーツバーなどでは大皿に山盛り、いろいろトッピングがのったデラックスなものも見られます。…
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メキシコ料理になくてはならない付け合せ、リフライドビーンズ。ピントビーンズ(うずら豆)を柔らかく煮てつぶし、さらに油で炒めたもの。アメリカではとても一般的なメキシコ料理で、メインディッシュのプレートにスパニッシュライスと共に付け合せとして出てきたり、またはトルティヤと一緒にブリトーやナチョスの材料としても使われます。日本人にはあまり馴染みがない味だから作るのも大変かと思いきや、実はとってもシンプルで材料も身近にあるものだけで簡単にできるのです。…
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アメリカでは誰もが知っていて、今や世界中で人々に愛されているオレオクッキー。今日2012年3月6日、100歳の誕生日を迎えた。世界中あちこちで、オレオの100周年記念を祝うイベントが行われているというニュースを聞き、普段おやつは手作りか自然派のもの、オーガニックのものにするように心がけているのに、今日はオレオを食べないわけにはいかないだろう・・・といそいそとスーパーへ足を運んだ。…
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お菓子, その他のお菓子, ドーナツ, パン
おいしい焼きドーナツ
とってもアメリカンなお菓子、ドーナツ。でもなかなか油で揚げるのが面倒なのと、高カロリーの代名詞でもある甘く油っこいドーナツを家で作ることはほとんどありません。でも、たま~に食べたくなるんですよね、やっぱり。そんな時、家で気軽に作れて、「揚げてない」ということで罪の意識も少しはやわらぐ(・・・かな?)というのが、オーブンで焼く焼きドーナツ。…
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アメリカ料理の代表格であるホットドッグ。ホットドッグ用のパンにソーセージをはさみ、ケチャップやマスタードをかけて食べるプレーンなものが一般的ですが、そこにたっぷりチリがかかっているのがチリドッグ。日本でもファーストフード店などでお馴染みのようですが、どちらかというとチリソースっぽいのがかかっているのが多いようです。ソースと言うよりは、思いっきり肉っぽく具もたっぷりなコッテリしたチリコンカンがど~んとかかっているのがアメリカ流。…
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今日は娘の7歳の誕生日。一年に一度、年をとるのは当たり前だけれど、一年に一度母親にとって大仕事なのが子供の誕生日会。だいたい小学生低学年くらいまでの間は、アメリカの子供達の誕生日会は外の子供用のパーティー会場や娯楽施設を借り切ってしたり、派手なものが多いのだけれど、今年は娘のリクエストで仲良しの女の子のお友達だけをお家に呼んでお昼を一緒にするという、いわゆる昔ながらの「お誕生日会」をした。…