日本でもお馴染みのイタリア料理の定番の前菜、カプレーゼ。トマト、モッツァレラチーズ、バジルを交互に重ね、上質のオリーブ油と塩コショウで味付けするだけの、とってもシンプルな一品。アメリカでも、イタリア料理の前菜として、そしてホームパーティーなどのテーブルでもよく見かけます。おいしさのポイントは、おいしい新鮮な食材。今日行ったマーケットの店員のおじさんが、「世界で一番おいしいトマトだね!」と言うくらいの、エアルームトマト(Heirloom Tomato)を使います。…
前菜
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中東料理はほとんど食べたことのないわたしですが、ピタブレッドやチップスにディップするハマスはよく買うんですよね。アメリカはディップ文化先進国。ポテトチップスにサワークリーム系のディップ、トルティーヤチップスにはサルサやワカモレ。そしてハマスも例外ではなく、ピタにピッタリの(おやじギャグっぽいな・・)ディップ。ハマスはもう外国料理というより、ちょっとエスニックなアメリカ料理くらいに認識されているように思います。…
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夏のようにカラッと晴天の今日のサンディエゴ。私の車が現在修理中なので夫のトラックを運転していたら、なぜかハワイアンミュージックのCDが。。。ポカポカ陽気のもと、和やかなハワイアンミュージックを聴きながら、「あ~、ハワイ行きたい。。。」ハワイは遠いけれど、コスコ(大型スーパー、Costco)はすぐそこ。それで、コスコでアヒツナ(マグロ)を購入して、今日はハワイ風にアヒポキ!…
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昨日の夕方、息子の幼稚園で子供達の歌の発表会の後、恒例のポットラックパーティー(持ち寄り)がありました。お昼もたまたま幼稚園のボランティアで大量の手作りランチを持参した為、結構疲れきっていた私。夕方は市販品を何か持って行こうかなーと、スーパーの売り場をうろうろしたけれど何も見つからず、「なら、作ろかあ・・・」と手羽元40本購入。作る時間は1時間半ほど、やる気は50%。なので、これはまったくいい加減で、簡単なレシピです。…
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おいしいアメリカ、ちょっとメキシカンブーム?というくらいそれっぽいのが続きますが、今日のレシピは海老のセビ-チェ。セビ-チェとは、魚介類をライムやレモンの汁に漬け込んだ中南米の料理で、もちろんその辺りからの移民が多いカリフォルニアでは結構一般的な前菜です。赤玉ねぎや香草、チリペッパーなど味のアクセントが入りますが、味付けはライムの汁と塩のみ。さっぱりして食べやすく、ビールとの相性もばっちり!…
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フレンチフライ(ポテト)ほどメジャーじゃないけれど、ハンバーガーなどの付け合せとしてはとても存在感がある、玉ねぎの輪切りを油で揚げたオニオンリング。アメリカ料理のレストランでは必ずメニューにあり、大皿でどーんと前菜として登場したりもする人気の一品です。日本でも、ファーストフード店などでお馴染みですね。…
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アメリカのスポーツアリーナや映画館などで必ずと言っていいほどお目にするのがナチョス。トルティヤチップスの上に、ドロドロに溶かしたプロセスチーズがかかっているだけの簡素なものが多いですが、レストランやスポーツバーなどでは大皿に山盛り、いろいろトッピングがのったデラックスなものも見られます。…
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今週は息子の幼稚園のクリスマス会の持ち寄りランチ、そして娘の日本語学校のバザーが重なったため、何か簡単で子供も好きで、手づかみで食べられるようなパーティー用のオードブルっぽいものはないかな~と考えて思いついたのがこれ、ミニフリタッタ(ミニオムレツ)。…
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子供の大好物がピーナツバター&いちごジャムなら、大人の大好物はゴートチーズ(山羊のチーズ)&いちじくジャム。少なくとも、我が家ではそう。この組み合わせはアメリカというよりはヨーロッパ風というような気もしますが、こちらでもちょくちょく見かけます。いちじくの季節には生のものをそのまま使ったりオーブンで焼いて使ってももちろん美味しいです。ここでは、簡単に市販のいちじくジャムを使いました。…
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アメリカでもポピュラーなイタリア前菜、ブルスケッタ。バゲットの薄切りをトーストして、その上にトマトやオリーブなどの具材をのせたカナッペのようなものです。カリカリしたにんにく風味のパンとジューシーなトマトが相性抜群です。簡単に多数できるので、人が集まるホリデーやパーティにぴったりです。…