アメリカの子供が大好きなチーズピザ。バースデーパーティーなど子供たちの集まる機会があると必ずと言っていいほど出てきます。トマトソースとチーズのみで具がないので、大人たちにはちょっと物足りないのが現実です。ピザマルガリータも基本的にはチーズピザなんですが、フレッシュモッツァレラチーズとトマトとフレッシュバジルをのせた、シンプルでありながら大人も満足なピザです。…
パン
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サンドイッチ・バーガー, パン, ひき肉, 肉
ハンバーガー
これぞアメリカ料理、ハンバーガー!やはりこっちにいると何かと食べることがあります。外でバーベキューするときに、グリルで焼くバーガーは最高。ハンバーガーというとファーストフードでジャンクフードなイメージがありますが、家で手作りするとひき肉のグレードも自分で選べるし、やはり安心ですよね。できれば上質のサーロインの牛ひき肉オンリーで作りましょう。…
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サーモンはこちらでも一般的な食材で、グリルやソテーしてそのまま食べることが多いですが、たまにはつぶしてバーガーにしてみると気分も変わります。アメリカ人のレシピを見ていると、照り焼き風のソースにしたり、ごまや生姜を入れてたりするものもあって、和風っぽいバーガーも最近増えてきているようです。サーモンには「照り」という発想のできる最近のアメリカ人にも感心。ここではあえて照り焼き風でなく、スモークサーモンを食べるときにお馴染みのディルとケーパーを入れてみました。バーガーにしてもやっぱりおいしい!…
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週末、土曜日はこどもが日本語学校に通っていて朝ばたばたしているので、朝ごはんは平日と同じような、ベーグルやトーストに、フルーツ、ヨーグルトなどの簡単なものです。日曜日がうちでは1週間でゆっくりできる唯一の日で、わたしの朝寝坊のできる日なのです(いや、専業主婦なんですけどね~)。ちょっと遅い朝ごはんに主人が作るのがワッフル。パンケーキも作るんですが、わたしはワッフルの方が好みです。さくさくに焼いてもらって、メープルシロップにディップしながら食べるのがうち流(笑)。…
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日本でもおなじみのシナモンロール。友人が「かもめ食堂」のレシピで作ったところ、甘くなかった、らしいです。北欧のとは違い(?)、アメリカのシナモンロールはめちゃめちゃ甘い。わたしにはそれがおいしかったりするんですが。 このレシピは今わたしがはまっている、ピーターラインハート(Peter Reinhart)のレシピで、何だろ—、とにかくおいしいんです。彼の全粒粉のパンのレシピ本を製菓学校時代の友人に薦められて何冊か買ってみたんですが、レシピもさることながら、彼のうんちくがおもしろい!おたくもここまで極めると尊敬の域に達します。知識や技術だけでなく愛情も感じられるのが珍しいレシピ集なんです。 アイシングをかけると結構甘いんですが、シナモンロールですもん、やっぱり甘くなきゃいけません。ちょっと時間がかかるので週末のブランチにでも是非お試しください!…
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オーブンにそのまま入れられる鋳鉄製のフライパン(キャストアイアン・スキレット)を持っていたら一度は作ってみたいダッチベイビー。フライパンごとオーブンに入れて焼くこのパンケーキは、見た目はユニークだけど、ふわふわで以外と上品な味。煮たりんご等のフルーツトッピングをのせて食べても美味しいですが、一番のおすすめは定番のレモン&シュガー。フランスのクレープでもそうですが、バターとレモンと砂糖のコンビネーションはどんなトッピングよりもまけない美味しさだと思います。…
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バーベキューが手軽に食べれるのがプルドポークサンドイッチ。ハンバーガーバンズや薄切りパンにはさんで、手がよごれずに食べれるのがうれしいです。ランチにどうぞ。…
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カリッとトーストしてバターを塗ったイングリッシュマフィンの上に、ハムと半熟のポーチドエッグをのせ、その上からバターと卵黄とレモンで作ったホランデーズソースをたっぷりかけたエッグズベネディクト。ソースが固まらないように、卵が硬くなりすぎないように、パンをカリッとトーストして・・・、すべてをタイミング良く作らなければならないこの一品は、我が家の朝の食卓ではなかなか登場しないのが事実ですが、うまくできた時には家族みんなが喜んでくれる特別な朝食でもあります。…
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そのまま食べるのには熟しすぎかなと思われるくらい、バナナの皮が茶色くなってきた頃がバナナブレッドの作り時。オーブンで焼いている間、なんともいえない甘いバナナとバターの香りが家中に広がり、とても幸せな気分になります。…
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週末の朝ごはんといえば、パンケーキ。市販のミックスを使わなくても、材料を混ぜるだけで簡単に作れます。ブルーベリーやバナナなどのフルーツを混ぜ込んでもおいしいです。メープルシロップをたっぷりかけて召し上がれ。…