昔も今もアメリカのパーティーで大人気な前菜、シュリンプカクテル。茹でた海老をケチャップベースのカクテルソースでいただく、長年みんなに親しまれているクラシックな一品です。…
魚介類
-
-
間もなく今年もセントパトリックスデーがやってきます。アイルランド人でもなく、若くてバーに行くわけでもなく、家でも特に飲むわけでもないので、関係ないっちゃ関係のないお祭りなんですが、巷に緑色の飾りつけが増えてくると、思い出さずにはいられず・・・。…
-
アメリカのレストランのアパタイザー(前菜)でよく見かけるココナッツシュリンプ。見かけは海老フライなんですが、衣にココナッツフレークが混ざっています。作り方も普通の海老フライとほぼ同じですが、ココナッツの風味が加わるだけで、お味も気分もトロピカル!…
-
アメリカのシーフードレストランで必ずといっていいほどあるのが、シュリンプスキャンピー(Shrimp Scampi)。海老をレモンと白ワイン風味のガーリックバターで調理する人気の一品です。そのまま前菜やメインの一品として出してもよし、パスタと一緒にからめてもよし。ガーリック風味たっぷりで、白ワインとレモンで少し酸味をつけたバターソース、そしてもちろんプリプリの新鮮な海老。パスタと合わないはずがないですよね〜。…
-
夏のようにカラッと晴天の今日のサンディエゴ。私の車が現在修理中なので夫のトラックを運転していたら、なぜかハワイアンミュージックのCDが。。。ポカポカ陽気のもと、和やかなハワイアンミュージックを聴きながら、「あ~、ハワイ行きたい。。。」ハワイは遠いけれど、コスコ(大型スーパー、Costco)はすぐそこ。それで、コスコでアヒツナ(マグロ)を購入して、今日はハワイ風にアヒポキ!…
-
おいしいアメリカ、ちょっとメキシカンブーム?というくらいそれっぽいのが続きますが、今日のレシピは海老のセビ-チェ。セビ-チェとは、魚介類をライムやレモンの汁に漬け込んだ中南米の料理で、もちろんその辺りからの移民が多いカリフォルニアでは結構一般的な前菜です。赤玉ねぎや香草、チリペッパーなど味のアクセントが入りますが、味付けはライムの汁と塩のみ。さっぱりして食べやすく、ビールとの相性もばっちり!…
-
移民の国アメリカ。ハイテク産業の盛んな都市にはインドからの移民も少なくありません。ここサンディエゴにも小さいインド人街があります。…
-
ハンバーガーショップなどでもおなじみの、揚げた白身魚をパンにはさんだフィッシュサンド。パンはハンバーガー用で具だけが魚だから、「フィッシュバーガー」と呼びたいところですが、こちらではハンバーグ以外の具の時はサンドイッチ扱いです。ファーストフード店などでは、チーズにピクルスにタルタルソースというのがお決まりですが、今日はハラペーニョや香草などを入れた酢漬けのキャベツをたっぷりのせてサンドにしました。…
-
マカロニアンドチーズ、グリーンビーンキャセロールに次ぐ、アメリカの代表的なキャセロール料理がツナキャセロール。本来はクリームオブマッシュルームのスープの缶詰をパスタとツナ缶などの材料に混ぜて焼くだけの、なんとも簡単で質素な料理。イメージとしては、1950年代アメリカで、簡単、便利、インスタントが新しいとされてきた時代に生まれた料理。日本でインスタントラーメンがスゴイと思われていたその時代の料理です。…
-
アメリカのシーフードレストランで定番の前菜、クラブケーキ。蟹のほぐし身を丸めてハンバーグのようなパティに形作り、たっぷりの油で焼いたものです。つなぎの混ぜ物が少ないクラブケーキはほろほろと崩れ、蟹のおいしさをたっぷり堪能できる贅沢な一品です。…