最近は日本でも若者の間でハロウィーン行事が盛んになっているとのこと。パーティーに行ったり楽しそうですよね。わたしにとってはここ十年くらいはこどもの行事としてもはや義務化になっているイベント。こどもたちがたくさんいる(いや本当にたくさんいる)新興住宅街に住む身としては10月31日はボランティア活動に近いものがあります。…
クッキー
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アメリカンスイーツの定番ブラウニー。以前おいしいアメリカのNORIKOちゃんの投稿でもあったブラウニーですが、軽くケーキっぽいものから、ねっとりファッジっぽいものまで、いろいろあります。今日は、ねっとりこってりチョコレートの味がそのままたっぷりつまったファッジタイプのブラウニー。…
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突然ですが、2週間ほど前に犬をもらってきました。子供が欲しい欲しいとうるさく言うのを4-5年のらりくらりとかわしてきてはいたんですが、とうとう、という感じです。…
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ここアメリカ、カリフォルニア州は、今年は観測以来最悪の例に見ない干ばつで、深刻な水不足が続いていたのですが、数日前からやっと!の念願の雨が降っています。それも、降り出したら土砂降り。強い雨に風に、慣れない天気なものだから、こんな週末はどこにも行かずにお家でリラックス。そういや、昨年ヌテラのクッキーを試作して、レシピをあげようとずっと思ってたのがあったな。。。ということで、今日は久々にヌテラクッキー。…
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ローストしたマシュマロを板チョコと一緒にグラハムクラッカーで挟んだ、スモア(またはスモアーズ、S’more 、S’mores)英語で「もっと!」という意味の「Some more」が省略されてこう呼ばれるようになったそうです。アメリカのアウトドアはこれなしには語れないと言っていいほど、みんなが大好きなスモア。キャンプファイアーの火を囲みながら、スティックに突き刺したマシュマロをゆっくりローストし、すぐにその場でチョコと一緒にサンドしていただくのですが、これがお家のトースターで簡単に作れてしまうんですよ!…
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ビスコッティは、アメリカではコーヒーショップやベーカリーで必ずと言ってもいいほど売っている、人気のイタリアンクッキー。脂肪分が少なく、2度焼きするので、カリカリな食感です。そのままでももちろん、コーヒーに浸して食べたり、お茶うけにぴったりのクッキーです。…
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世界各国の食文化が入り混じるアメリカ。ときどき何がエスニックで何がアメリカンなのかわからなくなってしまうことがあります。ルグラ(Rugelach)はわたしがアメリカに来てすぐのころに出会ったクッキー。しっとりした生地、ジャムとナッツ、そしてシナモンシュガーの組み合わせがとてもおいしかったのです。…
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新年におみくじを引く習慣がないアメリカですが、年中を通してみんなが楽しみに引くおみくじがこれ、フォーチュンクッキー。パリッとしたシンプルなお煎餅の中におみくじが入っているもので、これを食べたくない人でも占い見たさで必ず開けてしまいます。アメリカ中のどのチャイニーズレストランに行っても、食後の口直しにお勘定と一緒に必ずといっていいほど出てくるクッキーです。…
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クランベリーとピスタチオは、クッキーやビスコッティで人気の組み合わせ。クランベリーの赤とピスタチオの緑色のコンビネーションから、クリスマスクッキーに使われたりします。甘酸っぱいクランベリーと香ばしいピスタチオ、そしてオレンジ風味の生地がなんともマッチして、私のお気に入りのクッキーでもあります。…
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クリスマス間近の12月のアメリカ。今年も毎年恒例のジンジャーブレッドハウス(お菓子の家)を作る時期になりました。アメリカの子供達の間では、キャンディーやチョコレートなどで自分達の好きなようにデコレーションできるお菓子の家を作るのは、一年に一度のお楽しみ。…