10月のハロウィーンあたりからクリスマスまでパンプキンのいろんなお菓子が見られるようになります。お決まりのパンプキンパイはもちろん、レストランやベーカリーではパンプキンとスパイスをたっぷり使ったケーキやペストリーを出し始めます。パンプキンマフィンもそのひとつで、わたしたちの大好きなドーナツ屋さんでもパンプキンマフィンが売られるのがこの時期でなんですよね。季節感のない南カリフォルニアでもパンプキン商品を見ると秋の訪れを感じます。このレシピは製菓学校の先生Bo Fribergのレシピを参考にアレンジしてみました。
パンプキンマフィン
調理時間:
調理時間(すべての過程):
分量: 12個
材料
- バター 110g
- ブラウンシュガー おさえて1/2カップ(110g)
- たまご 1個
- 黒糖蜜(morasses) 40g
- はちみつ 40g
- 塩 小さじ1/4
- 粉しょうが 小さじ1/4
- シナモン 小さじ1/4
- オールスパイス 小さじ1/4
- ナツメグ 小さじ1/8
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 重曹 小さじ1
- 強力粉 2カップ(260g)
- レーズン 1/3カップ(45g)
- お好みのナッツ 1/3カップ(40g)
- ヨーグルト 1/4カップ
- 牛乳 大さじ3
- パンプキンピューレ(かぼちゃを蒸してピューレにしたもの) 100g
- クラムトッピング(別レシピ) 適量
作り方
- バターとブラウンシュガーをボールに入れ、電動ミキサーで白っぽくなるまでかき混ぜる。
- 次にたまご、黒糖蜜、はちみつを入れて、さらに混ぜる。
- 塩、スパイス、ベーキングパウダー、重曹、強力粉を別のボールに合わせ、レーズンと乾煎りしたナッツを粉の中に入れておく。
- また別のボールにヨーグルト、牛乳、パンプキンピューレを合わせておく。
- バターのボールに半量の粉類を入れて混ぜ、半量のパンプキン液を半量入れて混ぜる。残りの粉類を入れて混ぜ、残りのパンプキン液を入れて混ぜる。
- マフィン型に紙カップをしき、マフィンたねをカップに3/4の容量を入れる(あればアイスクリームスクープで)。
- クラムトッピングを6の上にふりかける。
- 予熱しておいた190度(華氏375度)のオーブンで20分から25分焼く。