アメリカはニューヨークの有名高級ホテル、ウォルドーフアストリアで19世紀末に考案されたと言われる、ウォルドーフサラダ。りんごとセロリをマヨネーズドレッシングであえたものです。
子どものころ給食に出たポテトサラダのみかんが許せなかったわたし(缶詰のみかんは今でも無理かも・・)。果物が料理に入っているのが大の苦手でした。が、大人になって、サラダに入ってる果物、肉に添えてあるフルーツソースなど、おいしく食べれるようになりました(えっへん!)。
レモン汁が入った酸っぱいマヨネーズソースが、セロリのさわやかな香りとりんごの甘みと良く合います。脇役のレーズンのまったりしたあまさとくるみの香ばしさも侮れません。
おいしいウォルドーフサラダ
調理時間:
調理時間(すべての過程):
分量: 3−4人分
材料
- セロリ (薄切り) 1カップ(240cc)
- りんご (角切り) 2カップ(480cc)
- レーズン 適量
- くるみ 適量
- マヨネーズ 大さじ4
- レモン汁 大さじ1-2
- 塩 少々
- レタス 3-4枚
作り方
- セロリは5mmの薄切り、りんごは1cm角に切る。ボールにセロリ、りんご、レーズン、くるみを入れる。
- 小さいボールにマヨネーズ、レモン汁、塩を入れ、よくかき混ぜる。
- に2のドレッシングをかけ、混ぜ合わせる。
- 皿にレタスをしき、3を盛り付ける。