早いものでもう12月。クリスマスまであと3週間!(早すぎる〜!!)クリスマスショッピングは終わってないものの、12月1日になったら必ず始めるのが、アドベントカレンダー。とは言え、うちは今年もスーパーのチョコレートのカウントダウン。去年のブログにも書いてたっけ。
おいしいアメリカをいつも応援していただいてありがとうございます!米国食肉輸出連合会のアメリカン・ビーフ&アメリカン・ポーク公式サイトに毎月掲載の「おいしいアメリカwith American Meat」の第二弾です。
アメリカンスイーツと言えば、アップルパイを代表するりんごを使ったお菓子がよくあげられます。定番のアップルパイから田舎風にフリーフォームに焼いたもの、そしてりんご入りケーキやブレッド、アップルタルトまでいろいろ種類があります。天板いっぱいに大きく焼いたこのアップルタルトは、お味はどちらかと言えばヨーロピアン風。材料はほぼアップルパイと変わらないのに、焼き方を買えるだけでずいぶん雰囲気も変わるものです。
アメリカでは11月のサンクスビングデー(感謝祭)に七面鳥を丸ごとオーブンで焼いたローストターキーを食べる習慣がありますが、一年に一度の大仕事とはいえ、鶏肉よりもさらに大きいターキーを丸ごと一羽焼くとなるとかなりの労力がいるものです。そしてたくさん人をよんでパーティーでもしない限り、せっかく焼いた肉もほとんどが残り物に。。。そこで、少人数でのパーティーや家族だけでのサンクスギビングディナーにぴったりなのが、ターキーの胸肉だけを使ったこのお料理。焼き時間も少なく、簡単に作れます!