サンクスギビングのターキーの付けあわせとして欠かせないクランベリーソース。りんごを小さく刻んで入れて、型に入れて冷やすだけでこんな風にゼリー状のソースができます。りんごから出るペクチンによって固まるので、ゼラチンを入れなくてもかっちりとした形になります。サンクスギビングディナーのテーブルで見栄えもするし、とりわけも簡単です。…
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サンクスギビングディナーには欠かせないクランベリーソース。缶詰でもいっぱいでていますが、生のクランベリーさえ手に入れば、鍋に砂糖と水を入れて煮るだけでとても簡単に作れます。クランベリーの独特の甘酸っぱさが、ローストターキーとぴったり。今年は是非手作りでしてみませんか?…
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マッシュポテトといえば、アメリカではよく食べてそうというイメージがありますが、やはり私がどちらかというとご飯を炊いてしまうことが多いからか、ホリデー以外で作ることは年に数えるほど。それでも作ると子供達は大喜び。茹でたてのじゃがいもにバターとミルクと塩コショウで、おいしくないはずがないですね。熱々のポテトをお肉料理の付け合せにどうぞ。…
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アメリカ料理でスタッフィングとは、もともと鶏やターキー(七面鳥)をローストする際に、とりの中に入れて焼く詰め物のこと。サンクスギビングディナーには欠かせない一品です。硬くなったパンや、コーンブレッド、ワイルドライスなどがベースで、だいたいは玉ねぎやセロリなどの野菜をたっぷりのバターで炒めてパンとブロスであえて焼くのが基本のレシピ。ナッツやフルーツ、ソーセージなどを入れるレシピもあり、家庭によっていろいろな味があります。…
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オレンジの酸味とハチミツの甘み、それに生姜のアクセントとバターのまろやかさが加わって、さっと茹でた人参があっという間にとろりと甘い一品に変 身。人参は、普通の人参でもベイビーキャロットでもOK。葉っぱ付きの新鮮な小ぶりの人参が見つかったので、そのまま切らないで調理してみました。 ちょっと柔らかく茹ですぎたかな・・・と思ったのですが、子供達はおいしいといって食べてくれました。…
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おかずが少しもの足りない時に、ヘルシーだけど食べごたえのあるいんげんのサラダはいかがでしょう。ハムの塩気とトーストしたアーモンドの甘みが、パリッと固めに茹でたいんげんと酸味のあるドレッシングととても良くあいます。いんげんは茹ですぎないように、パリッとした歯ごたえが残る程度にしましょう。…
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友達の家で作ってもらって、とっても気に入ったピザ生地。伸びが良くて扱いやすい生地です。わたしはどちらかというとパンっぽいピザ生地が好きなんですが、うちの人が、かりっかりのぱりっぱりな生地が好きなんです。これはその中間ぐらいでしょうか。夫婦関係には欠かせない、歩み寄りの一品です。…
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アメリカの子供が大好きなチーズピザ。バースデーパーティーなど子供たちの集まる機会があると必ずと言っていいほど出てきます。トマトソースとチーズのみで具がないので、大人たちにはちょっと物足りないのが現実です。ピザマルガリータも基本的にはチーズピザなんですが、フレッシュモッツァレラチーズとトマトとフレッシュバジルをのせた、シンプルでありながら大人も満足なピザです。…
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おすしもかなりポピュラーになったアメリカですが、その中でもこのカリフォルニアロールはみんなの定番。最近では、普通のスーパーのお惣菜売り場でも見かけます。基本は、蟹かまぼこ、きゅうり、アボカドの3種のねたをご飯が外側にくるように裏巻きします。所によっては、本物の上質な蟹が使われていたり、すし飯に玄米が使われていたりもします。…
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サンドイッチ・バーガー, パン, ひき肉, 肉
ハンバーガー
これぞアメリカ料理、ハンバーガー!やはりこっちにいると何かと食べることがあります。外でバーベキューするときに、グリルで焼くバーガーは最高。ハンバーガーというとファーストフードでジャンクフードなイメージがありますが、家で手作りするとひき肉のグレードも自分で選べるし、やはり安心ですよね。できれば上質のサーロインの牛ひき肉オンリーで作りましょう。…