この前サンクスギビングのご馳走を食べたところだと思ったら、もうクリスマス。前回は義理の実家でご馳走になったので、今回はうちでクリスマスディナー。何作ろう〜?…
じゃがいも
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アメリカに来て初めてアメリカのマヨネーズを口にした時の感想はと言うと、「まず・・・。」 当時日本のマヨネーズに慣れきっていたわたしには結構、衝撃の味と食感でした・・・薄味のヌルヌル。マヨネーズって世界共通、同じ味だと思ってましたが、大間違いでした。…
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荒めにシュレッドされたじゃがいもを一口大のコロコロとした俵型にして油で揚げられたテイタートッツ(Tater Tots)。アメリカの冷凍ポテト製造会社の大手、Ore-Idaが1950年代に冷凍のフライドポテトを作る時にできるボロボロになった切り落としのじゃがいもの残りを食べやすいサイズにまとめて新たな商品として売り出したというポテト。今でもスーパーの冷凍食品売り場には必ずあります。アメリカの子供達みんなが食べて育ったチープなジャンクフードの代名詞とも言われるこのポテト、なんだか懐かしい味で、美味しいんです。…
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フライドポテトがアメリカではフレンチフライと言われることは、日本でもご存知の方は多いと思いますが、ホームフライと聞いてわかる人はどれだけいるでしょうか?アメリカのレストランで朝食を頼む時に、お店の人に「ハッシュブラウンorホームフライ?」って聞かれて、「はあ〜?」と目を丸くし、馴染みのある「ハッシュブラウン」を選ぶ人も多いはず(私がそうでした。)ホームフライとは、角切りにしたじゃがいもをフライパンでカリッと炒めた朝食の付け合わせ用のポテトで、ホテルの朝食ビュッフェなどでも必ず見かけます。一目見れば「あ〜、これね!」って思う、定番の朝食用ポテトです。…
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中身をくりぬいた皮付きじゃがいものボートに、たっぷりチーズとカリカリベーコンの乗ったポテトスキン。一昔前にチェーン店のレストランやバーなどで、ビールのお供によく見かけたアパタイザー(前菜)です。なぜか最近また復活の兆しを見せてるのか、または私のように昔懐かしくあの味を自宅で作って家ビールを楽しむおばさん達が増えているのか、あちこちでポテトスキンのレシピやバリエーションなどを見かけるようになったような気がします。…
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アメリカ料理とは切っても切れない副菜、フレンチフライ。ハンバーガーやバーベキューなどのサイドディッシュの定番です。日本ではフライドポテトやポテトフライと言う名前で親しまれていますよね。…
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じゃがいもを適当に切り、材料を混ぜ合わせてオーブンに入れるだけの簡単サイドディッシュ。外はカリッと、中はホクホク。フライドポテトにするよりもヘルシーで、マッシュポテトよりも手間いらず。うちでは肉料理の付け合せの定番です。…
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アメリカンブレックファーストに欠かせないハッシュブラウン。たまご、ベーコンと共に黄金トリオです。とは言っても忙しい平日の朝、時間の関係でなかなかこういうものは作れません。うちではゆっくりできる週末に時々食卓に上がるメニューです。…
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クリスマスなどのパーティーの副菜によく作られる、スキャロップポテト。大きくオーブンで焼いて取り分けて食べるポテトグラタンです。何かと準備に大変なパーティー料理、ここでは手抜きしています。ホワイトソースは一から作らずに、材料をじゃがいもと一緒にどんどん重ねていき、ホイルをしてオーブンに入れるだけ。小麦粉やバターもそのままだったのが、ちゃーんと中でミックスされています!…
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この前友達の家で作ったスープ。彼女がここしばらく病気で寝込んでいるので、わたしがたまにご飯を作ったりしています。…