アレルギーでもない限り、大半のアメリカ人が大好きなピーナツバター。パンに塗るだけでなく、いろいろなお菓子にも使われています。チョコのカップにピーナツバターを忍ばせたピーナツバターカップという名のこのお菓子、最初は「え?!」と思う味の組み合わせですが、これが慣れればなかなかいけるのです。20年も住めば、普通〜に食べられます(笑)。これが市販のものより手作りすると、さらに美味しい。自分の好きなセミスイートチョコレートとオーガニックのピーナツバターを合わせて、少しはギルトフリーなものを作ってみました。…
チョコレート
-
-
アメリカンスイーツの定番ブラウニー。以前おいしいアメリカのNORIKOちゃんの投稿でもあったブラウニーですが、軽くケーキっぽいものから、ねっとりファッジっぽいものまで、いろいろあります。今日は、ねっとりこってりチョコレートの味がそのままたっぷりつまったファッジタイプのブラウニー。…
-
アメリカでは定番のクリスマスのお菓子なのに、あまり日本では知られていないペパーミントバーク。セミスイートのダークチョコとホワイトチョコのレイヤーの上に、細かく砕いたペパーミント味のキャンディーケインを散らしたシンプルなお菓子。大手のチョコレート会社やグルメショップでは、ホリデー用の缶につめたものをクリスマスの贈答用などに結構な高値で売っていたりもします。私も家族も大好きなこのお菓子、今年は初めて手作りしてみたら、なんと超簡単!…
-
日本のバレンタインデーは女性が恋心を告白する日、わたしも遠い昔、チョコレート選びに悩みました。あ~、中学時代のころがわたしの人生の中で一番どきどきしてたバレンタインデーだったかもしれない・・(その後はどうしたんや)。…
-
アメリカではコーヒーショップで定番中の定番のスコーンですが、一口にスコーンと言ってもたくさん種類があるんですよね。マフィンのようにフルーツ系が一番人気のようですが、全粒粉のものや、ナッツ入りなどいろいろです。そしてチョコレート入りもまたポピュラーなスコーンの一つです。…
-
ローストしたマシュマロを板チョコと一緒にグラハムクラッカーで挟んだ、スモア(またはスモアーズ、S’more 、S’mores)英語で「もっと!」という意味の「Some more」が省略されてこう呼ばれるようになったそうです。アメリカのアウトドアはこれなしには語れないと言っていいほど、みんなが大好きなスモア。キャンプファイアーの火を囲みながら、スティックに突き刺したマシュマロをゆっくりローストし、すぐにその場でチョコと一緒にサンドしていただくのですが、これがお家のトースターで簡単に作れてしまうんですよ!…
-
ビスコッティは、アメリカではコーヒーショップやベーカリーで必ずと言ってもいいほど売っている、人気のイタリアンクッキー。脂肪分が少なく、2度焼きするので、カリカリな食感です。そのままでももちろん、コーヒーに浸して食べたり、お茶うけにぴったりのクッキーです。…
-
アメリカ版パフェと言えば、サンデー。そして一番人気のサンデーが、ホットファッジサンデー。大きなグラスにバニラアイスクリームがたっぷり、そしてそのアイスクリームの上には濃厚で温かいホットファッジソース(チョコレートソース)がたっぷりかかり、さらにホイップクリームにアーモンドと真っ赤なチェリー。見るだけでも幸せ気分になれる夢のようなデザートです。…
-
濃厚で温かいチョコレートソース。ホットファッジサンデーはもちろん、普通にアイスクリームのトッピングとして、またはブラウニーの上からかけても良し。アメリカンデザートの定番ソースです。…
-
アメリカで90年代にすごく流行ったチョコレートラバケーキ。温かいチョコレートケーキの中からチョコレートソースがとろりと出てくるデザートです。(ラバ(lava)は「溶岩」という意味。)日本ではフォンダンショコラとして知られています。アメリカでは一時、レストランのデザートメニューに必ずラバケーキ、料理雑誌を見ればラバケーキのレシピ、と、犬も歩けば・・・という感じでした。…