アレルギーでもない限り、大半のアメリカ人が大好きなピーナツバター。パンに塗るだけでなく、いろいろなお菓子にも使われています。チョコのカップにピーナツバターを忍ばせたピーナツバターカップという名のこのお菓子、最初は「え?!」と思う味の組み合わせですが、これが慣れればなかなかいけるのです。20年も住めば、普通〜に食べられます(笑)。これが市販のものより手作りすると、さらに美味しい。自分の好きなセミスイートチョコレートとオーガニックのピーナツバターを合わせて、少しはギルトフリーなものを作ってみました。
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ピーナツバター
アメリカ人の大好物、ピーナツバター。定番のPB&J(ピーナツバターとジャムのサンドイッチ)をはじめ、ピーナツバタークッキーやピーナツバター入りのチョコレートはどれもアメリカでは大人気。それが、ここ近年ピーナツアレルギーの人が増加し、学校などではナッツ入りのお菓子などは敬遠されることも多くなってきている。ベジタリアンの人用の豆腐で作った肉など、好きなのに食べられない場合の代替品を作るのが得意なアメリカでは、ピーナツバターに代わるそれらしいスプレッドがたくさん売られている。中でも、ナッツフリーで健康食としても知られているひまわりの種で作ったサンバターはここ数年注目されているようだ。